7月に地鎮祭を執り行った三重県名張市百合が丘の新築施工の現場で、土台伏せを行いました。
土台伏せとは、基礎コンクリートの上に家の「土台」となる木材を設置する、とても大切な作業です。
建物の荷重をしっかりと支える重要な工程であり、家づくりのスタートライン✨
まず棟梁と大工職人によって、基礎に合わせた木材の土台を組み立てました。その間に、基礎と土台の間に断熱材を敷き込みます。この断熱材は床下からの冷気を防ぐ役割を果たし、室内の快適性を大きく左右します。

さらに、この日は営業・工務スタッフ・社長も現場に入り、気密テープを用いた気密処理を行いました。気密処理とは、木材の継ぎ目や断熱材の合わせ目など、空気が漏れやすい部分を丁寧に塞いでいく作業のことです。断熱材の合わせ目や土台と基礎の取り合い部分に気密テープを一本ずつ貼り込んでいき、空気の通り道を徹底的にふさぎました。ここを徹底することで、住宅の「気密性能(C値)」が高まり、冷暖房の効率が向上し、省エネで快適な暮らしにつながります。

近年は「高断熱」だけでなく「高気密」も重視されています。
弊社では、職人と営業・工務スタッフが一緒に確認しながら気密処理の作業を進めることで、ハウスメーカーを超える気密性能の冬は暖かく、夏は涼しい住宅を実現しています。

気密処理が終わった後は、床の下地となる合板を一面に張っていきました。これでしっかりとした床のベースができ、次の工程へとつながります。
見えなくなってしまう部分ですが、こうした基礎段階での丁寧な施工が、お施主様が長く快適に暮らせる住まいを支える安心につながるのです。
次はいよいよ棟上げ。お家の全体像が立ち上がっていく日が楽しみです。




