2025.07.06
三重県名張市百合が丘にて新築の地鎮祭を執り行いました。
土地の神様に工事の無事と、これからここに住まうご家族の繁栄を祈る、大切な節目です。
今回も、伊賀市の大村神社より宮司さんをお招きしました。
yuno工房では、 お施主様より特に指定がない場合は大村神社にお世話になっています。

大村神社は、古くから「地震を鎮める神様」としても信仰を集めています。
境内には「要石(かなめいし)」と呼ばれる大きな石があり、地中深く埋まるその石は、地震を起こすとされる「巨大ナマズ」の動きを抑えていると伝えられています。

この伝説は、映画『すずめの戸締まり』のモチーフの一つにもなっており、物語に登場する要石にゆかりのある神社として、聖地巡礼の場所の一つとして訪れる人も沢山いらっしゃるそう。
この日の前日は、ニュースなどで大地震の予言が話題になっていたこともあり「この週末はいつもより多くの参拝客が神社に訪れたんだよ。」と、宮司さんがおっしゃってました。

私たちyuno工房でも、「地震に備える家づくり」を大切にしています。
採用しているのは、住友ゴムの制振装置「MIRAIE(ミライエ)」。
地震の揺れを瞬時に吸収してダメージを減らし、さらに繰り返しの余震にも効果を発揮する、高性能な制振システムです。
大村神社の「要石」が地中でナマズを抑えるように、 MIRAIEもまた、家の中で家族の命と暮らしを守ってくれる存在です。
そしてこの日、大村神社よりいただいた「鎮め物」も、後日、建物の基礎に納めさせていただきます。
「鎮め物」は、土地の神様に敬意を表し、家を守ってもらえるよう祈る、日本古来のしきたりです。

地震大国・日本で、これからの暮らしを守るために。
最新の技術をかけ合わせた家づくりを、これからもyuno工房は大切にしていきます。




