名張市木屋町の現場にて、上棟を迎えました。
先日「土台伏せ」を行った基礎の上に、いよいよ柱が立ち、梁が架かり、家の骨組みが一日で立ち上がっていきます。平面だった土台が、青空に向かって一気に「住まいのかたち」へと姿を変えていく。
何度立ち会っても、胸が高鳴る一日です!

営業なのに、現場で気密処理?!
この上棟の日、yuno工房では担当営業も現場に入り、職人とともに手を動かします。
目的は、住まいの性能を左右する気密処理。柱や合板の取り合い部分に、一つひとつていねいに処理を施していきます。
普通、営業が現場で施工することはまずありません。「営業なのに、現場で気密処理?!」と驚かれることもあります。それでもyuno工房の営業が現場に立つのには、はっきりとした理由があります。

家の性能は、図面ではなく「現場」で決まる
理由はとてもシンプルです。家の性能は、図面ではなく「現場」で決まるから。
どれだけオシャレで優れた設計をしても、実際に施工する現場でわずかな隙間が生まれれば、性能は計画通りにはなりません。だからこそyuno工房では、営業も現場に入り、大工社長がすべての現場を直接管理しています。

現場を知る営業だからこそ、お施主様に本当の住み心地を伝えられる。そして現場に立つ大工社長だからこそ、品質を最後まで守り抜ける。私たちはそう考えています。
見えなくなる場所ほど、丁寧に
土台伏せから棟上げまで。完成したら見えなくなってしまう部分ほど、私たちは手をかけます。
効率だけを考えれば、営業まで現場に立つやり方は、たぶん遠回りかもしれません。それでも、数値も施工品質も一切妥協しない。見えない場所の品質こそが、これからの暮らしを長く支えていくと信じているからです。
木屋町の空に、新しい住まいの骨格が立ち上がりました。ここから完成へ向けて、家づくりはさらに動き出していきます。
見えない場所の品質が、未来の暮らしを支える。
yuno工房の家づくりは、土台伏せの日から、そしてこの上棟の日も、変わらずていねいに続いています。




