名張市元町の現場にて、住まいづくりの土台となる「土台伏せ」を行いました。
基礎コンクリートの上に、これから建ち上がる家の骨格を支える大切な木材を据え付けていく工程です。ここからいよいよ、平面だった図面が立体的な「住まいのかたち」へと動き出していきます。

「土台伏せ」とは、その名の通り、基礎の上に「土台」となる木材を据え付けていく作業のこと。この土台が、柱や壁、そして家全体の重みをしっかりと受け止め、基礎へと伝えていく役割を担います。
完成後は床下に隠れて目に見えなくなってしまう部分ですが、住まいの強さと快適さを長く支え続ける、とても重要な工程です。

見えなくなる場所こそ、ていねいに

yuno工房が誇る高気密・高断熱な住まいは、こうした「完成後に隠れてしまう工程」での緻密な作業の積み重ねによってつくられます。基礎と土台の取り合い部分には、専用のパッキンを敷き込み、水平・位置を一つひとつ確認しながら土台を固定。さらに、住まいの性能を左右する気密処理を、職人と一緒に営業自らが手作業でていねいに施工していきます。

わずかな隙間も見逃さない。この「ひと手間」の積み重ねが、数値以上の快適さと安心感につながっていくと、私たちは考えています。
図面や数値の上では同じ家に見えても、実際の住み心地は、見えない部分にどれだけ手をかけたかで大きく変わります。

完成したら見えなくなる場所だからこそ、いつも通りのていねいさを貫くこと。それが、長く安心して暮らせる住まいづくりへの、yuno工房の想いです。