2025.10.17
32坪の平屋の土台伏せの日。
担当は、大工社長と棟梁。どちらも40代後半のベテランで、長年現場を支えてきた頼もしい職人です。

2人で作業するには広すぎる現場。
10月後半とは思えない強い日差しの中、体力を奪われるような暑さでした。
それでも「しんどい!」と言いながら笑顔を見せ、和気あいあいと声を掛け合う姿は、見ているこちらまで元気をもらうほど。

やがて、約束の時間になるとスタッフたちが現場に合流。
気密テープを貼るために、担当営業と工務担当も加わります。

担当営業は、気密住宅のエキスパート。
気密を取るためにどこをどう処理すべきか、ポイントを熟知しています。
職人に指示を出すのではなく知識と経験を活かして、自らの手で「見えない部分」を丁寧に仕上げていく姿が印象的でした。
彼の情熱に応えるように、大工社長も棟梁も、そして工務担当もそれぞれの役割を黙々とこなし、息の合ったチームプレーで現場が進んでいきました。

いつもの光景のはずなのに、この日はみんなの姿がいつもよりも輝いて見えました。
担当営業の家づくりに対する情熱、
工務担当の細やかなサポート、
そして職人たちの確かな技術。
このチームだからこそ、全国トップクラスの気密性能の新築住宅をつくることが可能なのです。
うまく言葉にはできないけれど、「いいチームだな」と心から思える瞬間でした。
yuno工房では、見える部分のデザインや仕上がりはもちろん、
こうした「見えない部分」の丁寧な仕事こそが家の寿命を守ると考えています。
一棟一棟、チーム全員が同じ想いで。
その積み重ねが、家族が安心して暮らせる家を支えています✨
そろそろマイホームを建てたいな…そんな風に考えている方はぜひ、完成見学会などでyuno工房の施工のポイントを聞きにきてくださいね。




