2016.09.12 / 家づくりNEWS

たっぷりの収納と広々とした玄関土間のある家(桔梗が丘Mさま邸)

こんにちは!名張市の工務店「yuno(ユノ)工房」です。
   
7月より着工を開始した桔梗が丘のM様邸のリノベーション。
先日基礎の補強、玄関土間部分のコンクリート打設が行われました。
   
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ところで、リフォームリノベーションって具体的にどう違うの?って思われた方いらっしゃいませんか?
   
 「リフォーム」は、壊れたり汚れたり老朽化したりしている部分をキレイな状態に戻すことを言い、例えば外装の塗り直しや、キッチン、洗面、トイレなどの設備の変更、壁紙の張り替えなどが該当します。
一方「リノベーション」は既存の建物に大規模な工事を行うことで、性能を新築の状態よりも向上させたり、価値を高めたりすることを言います。
   
 そんなリノベーションとなる今回の施工。骨組みだけのスケルトン状態にして、間仕切りの変更や水廻りの配管を移動したり、基礎や構造補強なども必要に応じて行う、規模の大きな工事となっています!
元々が鉄骨のお家なので混構造2階建てとなります。解体して構造が明らかになった状態で、耐震にも配慮して一級建築士と大工が現状を把握し、充分に検討しながら工事を進めています。
   
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木のぬくもりを大切にしながら、子育てにも優しい広くて使い勝手の良い玄関土間があり、玄関の吹き抜にデザインされた小窓から穏やかな光が差し込む、そんなリビングになる予定です。
   
完成は今年の冬頃。
yuno工房初の完成内覧会も予定しております。
   
今後もyuno工房の「家づくりNews」でお届けしますのでお楽しみに!

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